淡路島のホテル「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」のダイニング紹介

料理に使用するのは、ホテルから望む鳴門海峡で育まれた豊かな海産物。
春や秋の鳴門鯛、夏の沼島鱧、冬には淡路島3年とらふぐなど、多彩な海の恵みで島の旬を色濃く感じていただけますように。

鳴門海峡を望むダイニングでは、海と空を染めゆく夕陽とともにディナータイムが流れゆきます。
ふと箸を止めて見惚れてしまう今、この瞬間。
柔らかく包まれるオレンジ色、時に情熱的な赤色など、鮮やかに移ろう大自然が様々に見せる表情もお愉しみください。

阿万吹上に広がる田園風景。
そこで季節ごとに収穫される色とりどりの野菜。
地元の旬材を確かな知識と経験豊かなひと手間で、目にも愉しい大地の恵みを味わう一品へ昇華します。

調理音の余韻や出来立ての温かな香りが一皿を包む。
立ち渡る繊細な風味や温度に五感が研ぎ澄まされ、ワクワクさせてくれる。
それが目の前で調理されるオープンキッチンダイニングならなおの事。

その日の気分であなた好みの特別なディナーを組み立てるプリフィックスメニュー。
料理人自慢のメニューが集まった逸品揃いです。
お料理が選びきれない場合や迷われる時には、料理人やスタッフにご相談ください。

風味豊かな淡路牛も、様々な調理方法で食材がもつポテンシャルを引き出す。
ローストやステーキをはじめ、鍋料理、季節によっては冷製メニューにも。
さらに、こだわりの料理を味わい尽くすなら、こだわりの銘酒とのペアリングも愉しみたいもの。
地元食材に寄り添う島で醸された地酒やセラーに並ぶ選び抜かれた国内外のワインとともに、淡路島の食を大いにご堪能ください。